Takanoha & Co.,Ltd.

MESSAGE 開発者(居眠り研究家)からの挨拶

  “いねむりは 我慢しないで すぐ仮眠”

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 私自身の居眠り運転単独事故がきっかけで「交通安全お守り」くらいの安価で手軽ないねむり感知器を作りたいと一念発起しました。

 いねむり特有の頭が“カクン”となる動きと“獅子脅し”を見て閃き、傾斜センサーを考案しました。補聴器型・耳掛けいねむり感知器を8年間で世界18ヶ国に輸出、累計28万個を販売しています。

 いねむりが原因の交通事故は、1/4を占めているという数字があります。わたくしは、幸いにして単独事故であった為に物損だけで済みましたが、悲惨な人身事故の新聞記事を読みますと、胸が痛くなります。多くの人にいねむりについて、正しい知識を持って頂ければと居眠り運転撲滅運動の普及啓発につとめています。

 平坦で直線が長く、信号の無い北海道の事故対策には様々な努力がなされており、北海道警察本部交通企画課 事例分析係でもいねむりの研究は熱心に行なわれています。

 2011年9月21日、損害保険会社が行なったアンケートで『居眠り運転をしたことのあるドライバーは、3割以上』という結果が出ています。
http://www.insweb.co.jp/research/report/vol017.htm

 わたくしどもは、車内にCCDカメラを設置し、ドライバーに脳波計を付けて調べたところ、目は開いて運転(目が覚めている状態は、βベータ波)していますが、リラックス時の脳波αアルファ波ではなく、θシータ波(深い瞑想状態)が検出されました。ということは、目が開いているにもかかわらず、『マイクロスリープ』(本人の意識とは関係なく目を開けたまま数秒間睡眠状態に陥る)が2秒~3秒間、断続的現れる事がわかりました。海外の論文では、列車の運転士などは、20秒以上このマイクロスリープが続くと確認されています。


 ①マイクロスリープが何度か来て ②まばたきが多くなり ③頭がカクンとなる“いねむり”がはじまります。
そこでわたくしどもは、このθシータ波を検知出来れば、いねむりを防げるという仮説を元に研究していますが、この入眠兆候時のθシータ波が必ずしも現れないという難問にぶつかっているのが現状です。

 五感、目からの刺激(視覚)、音楽をかけていても(聴覚)、ガムを噛んでいても(味覚)、マイクロスリープは起こります。(触覚)本器ナップヴァイーブPlus‐Ⅱ骨伝道・振動、残るは、(嗅覚)を刺激して眠気を覚醒する研究も行なっています。

 自動車メーカーは、オートクルーズやレーダーによって車間距離を測って自動ブレーキシステム装着車や、CCDカメラでドライバーのまばたきを監視し、注意を促すシステムを搭載した車種を発表していますが、高速道路でいきなり停車してしまったら、後続車はどうなるのでしょう!?

 それらは、“マイクロスリープ”現象を解決する最終手段ではないと断言できます。単なるドライバーの補助装置だということを認識してほしいのです。  いねむりは、『予知出来ない生理的現象』だということを頭に置き、頭がボーッとしてきたら緊張感を回復させる事、我慢しないで直ぐ安全な場所に停車し、仮眠(15分以上寝ない)することが何より大切なのです。

 ◎緊張感を回復させる為に本器を装着し『わざと頭を振って、振動か、音を誘発させると脳波をβベータ波に戻せます』

 ◎発声練習の「えっ!」首の筋が引っ張られる位大きな口を空けて「えっ」「えっ」「えっ」と発声してください。声を出さなくても口を大きく開ける事で効果があります。

是非お試しください。


いねむりによる事故が1件でも少なくなることをお祈りいたします。

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【経歴】 佐溝 浩三(さみぞ こうぞう)

玉川大学文学部英米文学科(理財専攻)卒業後、

2003年 自身の居眠り運転による激突事故をきっかけに、ナップアラーム・ナップヴァイーブを開発・販売


Profile 1958年4月25日生まれ 東京都出身 趣味 朝風呂、高校野球観戦、ゴルフクラブ“鑑賞”